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お客様家づくり日誌
#22 外観お目見え(2020/5/14)
私達の外観のテーマは「和モダン」です。
これは、要望を伝えた時のパワポ下矢印
※画像はネットからお借りしています。
本当は、表向きこんな感じにしたいと思っていたんですが。
ドーンっとデカく!
私達の土地は、間口が9mしかないので、それは無理な話口笛。
色と縦格子の雰囲気を↑にして、
形は↑で。色は最初の写真。
と、希望をお伝えしました。
担当の近藤さん「これは、塗り壁ですねーデレデレ
目地が無くて、かっこ良いですよねウインク」
私達が気に入ってるのは、形と色と縦格子で
画像の家に目地があるかどうかは見てませんでした。
プロは着眼点が違う。。。おばけくん
猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま
そして、できあがった、
最初の案がコチラキラキラ
ラブラブチュードキドキ
二枚の画像の良い所どりで、かっこイイウシシチョキ
形は希望どおりラブ
あとは、色を決めるだけちゅードキドキ
と思っていたら、サイディングにするかジョリパット(塗り壁)にするか
という話が出てきました。
お値段は、サイディング<<<ジョリパット(塗り壁) です。
※この時、初めてサイディングという単語を知る。
しばらくは、サイゼリアみたいな奴とか言ってた。
近藤さん
「塗り壁にしたほうが、カッコイイですよ。
サイディングだと、目地が気になりませんか?」
ピカ夫婦「(言われるまで気になった事は一度も無いけど)
言われて(目地はどこかと探して)見れば、
気になるかもしれませんね」
ということで、持ち帰り検討。
実際のところ。
サイディングの目地なんて言われるまで、気が付かなかったし。
住宅街を散策して、外壁を見て回ることにしました。
調査結果!
豪邸には、塗り壁とかタイルが使われてることが多い。
そして!なんやかんやで、
サイディングを選びました。
サイディングに決めて終わりかと思いきや、
ボコボコさせるか、汚れにくいか、長持ちするか等々
決めることが色々あり、棟上げ後もギリギリまで悩んで決めました。
そしてそして、
足場がとれたとの噂を聞き、現場を見に行きました。
近所の方が4~5人、道路から現場を見ていました(田舎あるある)
施主以上に現場をよく見ておられるので、ドキドキしますキョロキョロ
村人おじいちゃん「中はピンクかと思っとっただけど、白ぉなったなぁ」
村人おばあちゃん「ピンクのは石膏ボードで、上に壁紙貼るさぁなで」
村人おじいちゃん「足場とるっちゅうことは、外壁は、これで終わりか?」
村人おじいちゃん「ピンクは下地で、この上に塗るだかと思った」
村人おばあちゃん「地味なピンクだな」
村人おじいちゃん「ひと昔前に、こんな色が流行ったでなぁ」
おじいちゃんおばあちゃん「わっはっはニヤニヤデレデレ」
私ネザーランド・ドワーフ「こ、こん・・・ちは(ぺこっ)ニコ」
おじいちゃんおばあちゃん「あっ滝汗こんにちはー(汗)。。。しーん真顔」
少し誇張して書いたけど。被害妄想が入ってるかもしれんけど。
「地味な」・「ひと昔前」てワードが聞こえたムキームキー
第一印象で「思ってたより色が薄いかな」と思ったところにゲローグサッ
「地味な」&「ひと昔前」
ダウンダウンダウンイコール
「昔から長く愛されている無難で落ち着いた色アップアップアップ」
と、意訳して、納得することにしました笑い泣き
上矢印塗装前、塗装後下矢印
うんニコまぁ確かに
下地の色と似てるから、毎日見てる人には変化無く見えたかなもぐもぐ
さてさて、
お待ちどうさまでした。
(誰も待って無くても言っちゃうチュー)
外観をひきで見てみましょうグラサン
似てるかなぁキョロキョロ上矢印下矢印
ウッドデッキと、縦格子と、植栽を書き足してみるカラーパレット鉛筆
外構ができたら、印象も変わるかなOK
外構工事のプラン提案が楽しみですニコニコ